豊島病院 リハビリテーションセンター

リハビリテーションセンター

理念・方針

常にその人らしく生活が送れるようリハビリテーションを提供します。

先導的なリハビリテーション医療の知識・技術の向上に努めます。オリジナリティあふれるリハビリテーション医療を実践するために患者様一人一人の心の声に耳を傾けます。リハビリテーションチーム内で、

  • ①情報共有
  • ②「プラスを重視する」共通認識
  • ③「しているADLの自立」

に向けた協業を誓います。

リハビリテーション科

リハビリテーション医療にかかわるスタッフと患者様・ご家族様が、共通の目的意識を持ちながら、病気や怪我の後遺症の回復に取り組んでいく医療です。

総合リハビリ施設

私たちがお手伝いします

リハビリテーションセンタースタッフ
リハビリテーションセンタースタッフ

理学療法士14名(非常勤1名)、作業療法士11名、言語聴覚士5名

〈施設基準〉

  • 脳血管リハビリテーション(Ⅰ)
  • 運動器リハビリテーション(Ⅰ)
  • 呼吸器リハビリテーション(Ⅰ)
  • 廃用症候群リハビリテーション(Ⅰ)

〈リハビリ対象疾患(実績)〉

  • 脳血管障害(脳神経外科手術後・脳梗塞・脳出血・脳外傷・脳腫瘍など)
  • 整形疾患(高齢者骨折・脊椎・脊髄疾患など)
  • 心疾患・肺疾患・外科術後などの廃用症候群

当院リハビリセンターでは

  • 身体機能
  • 高次脳機能
  • 言語、聴覚機能
  • 基本動作(寝返り、起き上がり立ち上がり、移動動作など)
  • 日常生活動作(食事、排泄、入浴 、更衣、整容動作など)
  • 家事動作
  • 復職

などの改善をめざしたトレーニングを行います。更に、患者様やその家族の方々が生活しやすいように指導、援助を行います。

センター長 福留史剛(理学療法士)

理学療法

理学療法イメージ

病気や外傷で身体に障がいが生じた方や、何らかの病気で寝たきりとなってしまった(廃用症候群)方への回復を図るため、運動療法、物理療法などの治療を施すリハビリテーション医療のひとつです。「起きる」、「座る」、「立つ」、「歩く」などの基本動作の獲得を主眼においています。
 また、身体に麻痺が生じると、ある程度動くようになっても実際の生活に生かせない事がよくあります。これは、おおまかな運動が行えても日常の場面ごとに微妙な運動の“ズレ”があって、それを微調整できないことが原因であることが考えられます。当院では、これらの“ズレ”を修復する、元来身体が備えている『勘』を呼び覚ませるような治療(認知神経リハビリテーション)も行っております。最近では川平式電気刺激療法を併用して治療を実施しております。

主任 倉元笑子(理学療法士)

作業療法

作業療法イメージ

作業とは、その人が「したいこと」「しなければならないこと」「周りから期待されること」を指します。病気や障がいにより「日常生活のこと」「趣味」「仕事」など多くの作業が困難になった場合、再び必要な作業や新たな作業を獲得し、充実した人生を過ごせるようにサポートさせて頂くことが作業療法の大きな役割です。当院の作業療法士は日常生活で行うことを専門的に検査ができる(AMPS)認定評価者です。いろいろな作業を行うときの環境や、上手にからだを使って、段取りよく、効率的に、安全に行えるかを見ながら、実際に作業の中で練習やアドバイスを行っています。

花山友隆(作業療法士)

言語聴覚療法

言語聴覚療法イメージ

私たちはことばによってお互いの気持ちや考えを伝え合い、経験や知識を共有して生活をしています。ことばによるコミュニケーションには、言語、聴覚、発声、発語、認知などの各機能が関係していますが、脳損傷の後では傷害された脳の部位によって失語症、運動性構音障害、摂食・嚥下障害、高次脳機能障害をきたすことがあります。言語聴覚士は、それらの治療や訓練にあたり、医師・看護師・栄養士・理学療法士・作業療法士などと連携を取りながら、相談・評価・訓練・指導などの専門的な援助を行い、コミュニケーションの円滑化や自分らしい生活を構築できるように手助けをするものです。また、当院ではより詳細な評価・治療を行うために嚥下造影検査なども積極的に行っております。

中屋麻衣子(言語聴覚士)

治療風景

川平法

川平法1
川平法2
川平法3

電気刺激療法(随意運動介助型)

電気刺激療法
電気刺激療法
電気刺激療法
電気刺激療法

認知神経リハビリテーション

認知神経リハビリテーション
認知神経リハビリテーション
認知神経リハビリテーション
認知神経リハビリテーション
認知神経リハビリテーション

退院後の支援

私たちは、『自分らしく暮らしたい』という患者様一人一人の“想い”を大切にします。

通所リハビリテーション

通所リハビリテーション

リハビリスタッフを3名配置。
要介護状態又は要支援状態にあるご利用者様に対して、日常生活動作の維持・回復を図るとともに、生活の質の確保を重視した在宅療養が継続できるように支援致します。
ご利用者様一人一人の楽しみを見つけ出せる場となる様、サービス提供を行っております。

通所リハビリテーション詳細

訪問リハビリテーション

訪問リハビリテーション

ご自宅へ訪問させて頂き、住み慣れた生活環境の中でご利用者様の生活状況に応じた日常生活動作や精神的サポートなどのリハビリテーションを行うことにより、生活の質の向上をはかります。

訪問リハビリテーションとは…

 医師の指示のもと、ご自宅に理学療法士や作業療法士などのリハビリテーションスタッフが訪問し、心身機能の維持・改善や日常生活動作の維持・向上のためにリハビリテーションを行うサービスです。

 実際に生活している環境の中で行うことでご利用者様には実践的なリハビリを提供でき、ご家族様には具体的な介助方法や福祉用具などについてお伝えすることができます。

たとえばこんな問題が…
  • 通院や外出ができずリハビリが受けられない
  • トイレまでの移動が一人ではできなくなった
  • お風呂に入るのが大変
  • 自宅での生活に手助けが必要になった など
リハビリ内容
  • 立ち上がる練習
  • 歩く練習
  • 家事などの動作練習
  • 介助方法の伝達
  • 手すり設置や福祉用具購入のアドバイス

などにより、ご利用者様とご家族の方々の生活がより安心して送れるようサポートさせて頂きます。

豊島病院の訪問リハビリ

当訪問リハビリテーションは、ご利用者様お一人に対し利用日ごとに理学療法士と作業療法士が交代でリハビリをさせて頂きます。

●理学療法士の専門性
●作業療法士の専門性

を融合させることで、さらに充実したリハビリを提供していきます。

ご利用案内

提供日月曜日~土曜日(お盆・年末年始を除く)
提供時間 9:00~13:00
14:00~18:00
提供地域鹿児島市一円

※主治医(かかりつけ医)が当院以外の場合は、概ね3ヶ月に1回は当院訪問リハビリ指示医による外来診察が必要となります。

ご利用までの流れ

  • 介護認定を受けてください。
  • かかりつけの医師・ケアマネージャーにご相談ください。
  • ケアマネージャーより当院へ依頼があります。
  • かかりつけの医師により当院へ診療情報提供書が交付されます。
  • ご依頼の利用者様・ケアマネージャーと相談し、サービス開始日を決めます。
  • ケアマネージャーによるケアプラン作成
  • 訪問リハビリ開始

ご利用料金について

訪問リハビリテーション費

1回(20分につき) 302円(介護保険利用時1割負担の場合)

加算される内容

退院、退所日または要介護認定を受けた日から3ヶ月以内

※1日 200円(介護保険利用時1割負担の場合)の短期集中リハビリテーション実施

※1日 60円(介護保険利用時1割負担の場合)のリハビリテーションマネジメント

が、加算されます。

私たちがお手伝いします

理学療法士
上橋秀崇(理学療法士)

理学療法とは

・病気や外傷で身体に障がいが生じた方
・何らかの病気で寝たきりとなってしまった方
の回復を図るために運動療法などの治療を施すリハビリテーション医療のひとつです。
日常生活に必要な「起きる」「座る」「立つ」「歩く」など手助けを致します。

理学療法士
福島 啓太(作業療法士)

作業とは

「したいこと」「しなければならないこと」「周りから期待されること」を指します。

病気や障がいにより、「日常生活のこと」「趣味」「仕事」など多くの作業が困難になった場合、再びその人にとって必要な作業や新たな作業を獲得し、充実した人生を過ごせるようにサポートさせて頂くことが作業療法の大きな役割です。